秋の新刊。
なんとか準備できました。
今年の新刊、「魔事典/鬼魅の名は。」です。
和綴じはやはり楽しいです♪
今回は、職場でドリルを借りられたので穴開けがラクでしたv
針も、毛糸針の細いものを使ったので、力を込めて縫えました。
ボンドは、小学生を対象とした水性の工作用ボンド。DAISOで捕獲。
ばりばりと快適に作業できました。
イベントが待ち遠しいです☆
さて。
話は変わりますが、
最近になってようやく「姉なるもの」を読みました。
- 作者: 飯田ぽち。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/12/17
- メディア: Kindle版
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クトゥルーものでオネショタもの、ということは知っていたのですが、
読む機会がなくて。
電子書籍のポイントが貯まってたので購入。
おもしろかったです。
ヒロインがすごく魅力的。
正体は、女神シュブ=ニグラスであるようなのですが、
あふれる母性がたまらん。
知らないことは素直に教わろうとするところがすごくかわいい。
なるほど、世の男性はこういうお姉ちゃんに憧れるのだなあと納得しました。
鬼子母神系女子はよいのう。
しかし。
職場の日報に「姉なるものを読んで、いろいろ調べ物をしました!」と
書いたその日に、この作品には商業誌版と「ウ=ス異本」があること、
「ウ=ス異本」はハードなR18ものであることを今更知りました。
- 出版社/メーカー: ぽち小屋。
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…職員さん、生暖かい目でほほえんでいてください…(泣)。
どちらのバージョンもアマゾンで買えます。
ポイントためてぶっ込みます!